2023年06月16日FXドル円相場取引解説~ドル円反落!このまま下降相場へと転じるか?
こんにちは真開燦です!前日は米経済指標の弱さからドル円は反落、高値から1円以上下落しました。その結果、本日朝時点で140.2円付近となっています。
前日の下げは『日銀会合』これを恐れてのことでしょう。一応市場は緩和継続と予想していますが、万が一のためにトレーダーは売りでヘッジを掛けています。
前日は決済ラインを迷いながらも1時間足安値付近で決済。+8万円程度の利益でしたが、もう少し高い位置で決済をしておけばよかったとやや後悔。先日は、トレンドが出た場合はデイトレモードをやめると言いましたが、実験も兼ね、しばらくはトレンド相場であってもデイトレモードを続けてみようかとも考えています。
環境認識
- 1:レンジ
- 4:上昇
- 日:レンジ
- 週:上昇
- 月:上昇
- 作戦:1時間足レンジのため買い・売り両建て
再び1時間足はレンジ入り。しかし、4時間足はなんとか上昇を保っており、安値からの反発が期待されます。
早朝安値6万買い。売りは位置が悪かったためわずか2万。本日はおそらく昼過ぎに日銀政策会合の結果発表があるため、これに備えて上下にSLを入れる予定です。
予想ではドル上昇の可能性が高いため、買い厚めとなります。
9時過ぎいつもの下げ。買い5万ほど追加。
10時、さらに下げて買い増し。日銀速報を待ちます。
11時過ぎまた反発。上部の買いは決済完了。日銀速報を待ちます。
日銀速報緩和継続。ドル高へ。現状含み益+7万円程度です。
13時前、落ちてきたところを2万追加買い。決済をどうしようか悩み中。
14時過ぎ再度高値アタック。15時30分~の日銀総裁会見を待っているのか値動きは控えめ。
16時過ぎ一気に前日高値に付ける。戻しで3万買い追加し合計15万。これで再度高値を付ければさらに上昇の可能性。