2023年06月15日FXドル円相場取引解説～FOMC後利上げ再開予想でドル高か！？

こんにちは真開燦です！本日早朝にFOMC政策金利の発表があり、予想通り据え置き。ただ、『インフレ沈静化に向けて引き締めを再開する可能性が高いとのシグナルも発した（ブルームバーグ）』とあり、市場はドル高で反応しました。

本日の作戦もこれまで通りですが、FOMC後で潮目が変わった可能性があるため、注意してポジション取りを行っていきます。

環境認識

これまでレンジのためデイトレモードでしたが、今後トレンドが出た場合は決済ラインは安値（高値）とし、翌日に繰り越し（トレールモード）となります。

8時前買いスタート。既に高値圏ですが、MACDはシグナルを上抜けたばかり。また、FOMC後の反応からさらに伸びると判断し、まずは5-8万程度で買いを行っていきます。もちろん下げる度に繰り上げ法にて買い継続します。

9時過ぎ小幅下降から上昇へ。買いは8万です。この後高値140.3を抜けていけばさらに上昇していく可能性大です。

10時過ぎさらに上昇。この時点で含み益+3万円程度。4時間足高値を超えてきたため、この後さらに上昇していく可能性があります。売りについては高値止まりやMACDの反応を見てから慎重に行う予定です。

11時前さらに伸び。中途買い1万プラスで合計9万です。この後、欧州時間前に日足高値（140.93）を抜けるか否かに注目、抜けちゃう場合はさらなる上昇の可能性です。

11時30分頃。日足高値を抜いてきました。買い合計10万。

13時過ぎ上昇を続けます。高値141.3をマーク。このまま142-143円程度まで昇りそうな勢いです。

15時過ぎやや鈍るも高値アタック。合計12万の買いです。本日夜も米経済指標発表が控えており、欧州時間後の動きに注目。

16時過ぎ上昇継続も上値やや重い。バックを待ってまた買いです。

18時安値で買い追加し合計13万。決済ポイントですが、1時間足安値がまだ出来ていないため、水準を見てラインを張ることにします。