2023年05月22日FXドル円相場取引解説~ドル円下げ止まりポイントはどこ?
こんにちは真開燦です!先週末よりドル円・1時間足は下降トレンドに入ったため、本日は売りメインとなります。もちろんレンジ入りすれば買い入れも行いますが、トレンドの出始めですので大きめに下げてくる可能性が高いでしょう。
1時間足の現在の状況です。さらに安値(137.4付近)を下抜ければ下降トレンド継続となります。
環境認識
- 1:下降
- 4:レンジ
- 日:上昇
- 週:上昇
- 月:上昇
- 作戦:売りのみ。数量は10-15万程度
8時過ぎの10分足。とりあえず5万を追加で売りましたが、そのまま下げてきています。下げ止まりの目処は136.9(38.2%)、136.3(50%)とまずは見ていますが、早い位置でのリバウンドにも警戒しています。
また、もし135.5円程度まで落ちた場合、今度はさらなる下落の可能性を疑います。
10時過ぎ。1時間足に若干の安値が形勢されましたが、次が上ヒゲの長い陰線となったためレンジ入りとは見なしません。下降継続。売りは合計で14万です。
次は、欧州時間前か、あるいは日中に山ができればそこでも売りを仕掛けていきます。
12時過ぎ。またまた1時間足安値の更新が止まりましたので、高値138.13を超えてくれば転じて上昇の可能性もあります。
14時過ぎ1時間足レンジ入りです。本来であれば先ほどの時点で買わなければいけないのですが、バックが浅いため見送っています。条件を見送るべきか絶対遵守すべきか、あるいは見送る場合の基準など、この辺の細かなところは今回の実験で徐々に詰めていく予定です。
まずはこの下降レンジがどの程度続くのか?または上昇相場へ転じるのか?について見極めていきたいと思います。
16時40分頃。ドル底堅いですが、まだ本日の高値を超えないため下げに警戒。とはいえ、昼頃のレンジ入りでは買っておいた方がよかったという結論です。
20位過ぎ上昇相場へ移行。このため売り決済し買いのみですが、3万は少ない(汗)。また明日から頑張ります。