2023年05月15日FXドル円相場取引解説
こんにちは真開燦です!先週末ドル円は米金利上昇を背景に約2円ほど反発し、本日朝時点で135.8円付近。本日も先週に引き続きポジション切り替え実験を行っていきます。
環境認識
- 1:上昇
- 4:レンジ
- 日:レンジ
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:上昇トレンド継続中は買いのみ、レンジ入りで両建て作戦
先週ルールを逸脱してしまったためポジションは一旦全部決済(損切り)。このため、本日は1時間足が上昇トレンド継続中ですので高値買いからのスタート(汗)。
早朝の様子。本当はこういうポジションの取り方はダメですが、実験ということで飛び乗り買い。
12時過ぎ1時間足安値が135.72付近で確定。このため、このラインを切れば売り開始です。問題は、買いをどう処理するかということですが、原則的にはここを切ってもまだレンジ相場のため買いは維持。しかし戻りでトントン決済にしようかと考えています。
13時過ぎ高値更新。そろそろバックかな?というラインですがどうでしょうか。売りは、1時間足高値が更新されなかった場合にも行います。
16時過ぎやや下落。しかし1時間足は上昇トレンド継続中のため、買い入れも継続。
18時過ぎ、くっきりとした安値を作り再上昇。高値を抜けば上昇継続です。