2023年05月12日FXドル円相場取引解説
こんにちは真開燦です!前日は米PPI弱くドル円再び下落。しかし下げ幅は小さく、その後大きめの反発をしたまま本日朝を迎えています。朝時点で134.5円付近。
今週はポジション切り替え実験をしており、前日の下落では買いを入れませんでした。また、前日の売りポジションについても高値待ちしており、まだ保有している状況です。
環境認識
- 1:レンジ
- 4:下降
- 日:レンジ
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:レンジ相場のため買い・売りともに10-15万程度を投入予定
前日の下げで日足がレンジ入りしました。同時に、チャートの形も次第に下へ崩れてきており、もう一段落ちていきそうな気配が漂っています。
ただ、1時間足の値動きは底堅く、反発もなかなか強い状況です。現状では1時間足がレンジのため、買い・売りの両建て作戦となります。
朝の状況です。売りの決済ラインは上部と下部に分けました。このラインを切ればまた売りを投入。買いについては、前日上昇幅の23%程度から開始予定です(現状では134.4)。
画像は1時間足です。MACDはちょうど0ライン。下降トレンドラインに接触という段階です。短期足は底堅いですが、現在アメリカでは債務不履行の問題もあるため、大きめの落下を警戒しています。
9時過ぎやや下げ。低い位置から少量ずつ買っていきますが、今後はどのラインからポジションを取るかという問題も解決しなくてはいけません。
12時過ぎ今度は反発。もう少しで4時間足下降トレンドラインに触れるため下落警戒してます。1時間足は若干上昇基調ですが、はっきりとしたトレンドではないため売りを継続。ちなみに4時間足は現状下降相場です。
13時半ジリジリと下げ。10分足はまだ上昇トレンド継続中ですが、徐々に下方へダレてきています。売りは33万円程度。買いは38%程度のバックから入ろうと考えています。