2023年05月05日FXドル円相場取引解説~トレンド転換の切り替え手法実験開始!
こんにちは真開燦です!前日は新しい手法を研究するため買い残っていたポジションを損切りしたため-120万となり、今月はマイナスからのスタートとなりました。
前日は底と見て買い入れを行いましたが、夜にはさらに底を破る展開となっており、なんと前回上昇分全戻しの様相に。ドル円の今後にも悪運が立ちこめてきました。
環境認識
- 1:下降
- 4:下降
- 日:上昇
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:トレンド転換において買い・売りを完全に切り替える手法の実験
前日さらに底値を割り込んだため、早速予定が狂っています(苦笑)。
本日は買い残りがあるため高値に10万売りでスタート。落ちてきたところを買っていきます。なお売りにはストップを設けます。前日の下げで、1時間足は下降トレンド継続のため、やり直しとなります。
今回の実験は非常に単純で、要は1(4)時間足の安値で買い、上昇後トレンドが転換したら今度は売りに完全に切り替えるという手法です。これまでは、トレンド転換後は曖昧にポジション取りをしていましたが、ここを厳密にする感じです(これまでの自分の取引を振り返ると、必ずトレンド転換後に損をしていたことから、矯正の意味でこの実験を行っています)。
なお底買い(売り)の方法はこれまで通りナンピン繰り上げ法を用います。
10時過ぎやはり低調。米経済指標発表のある本日夜までは弱そうです。
14時過ぎジリ下げです。今後の予定としては、米経済指標発表前に買いと売り双方にSLを設けます。
17時過ぎもレンジ。ただもう一段下げそうな気配が出ています。ここは下げてくる度に買い、今夜の発表に備える形です。今回の作戦(実験)においては安値では売りは入れない予定ですが、現在は買いの含み損が出ているため、やむなく売り11万。ただし、ストップラインを設けておき、上げれば切る形となります。
23時前の様子。本日の米雇用統計は予想以上の強さによりドル上昇。いつもなら売りをいれるところですが、片側のみの実験のため今日は我慢(笑)。