2023年04月19日FXドル円相場取引解説～FRB当局者の発言で低調相場か？

こんにちは真開燦です！前日のドル円は、高値を更新するもその後は下落の流れとなり、本日朝時点で134円付近となっています。本日は4時間足のプルバックが開始したため、低調な流れを継続する可能性があります。

しかし、高い位置から再び上昇に転じていく可能性もあるため、早めから買いを入れていく作戦となります。

画像は朝時点での1時間足の状況。2本目の上昇TLをまた割り込んだため、もう一段下落する可能性の高い場面です。そうなった場合、次のリバウンドの目処は、4時間足上昇幅に対する38.2%ライン（133.75付近）となります。

環境認識

相場状況は概ね、ドルの強さが続いています。日足が上昇相場に転じたため、下げた後にもう一段上昇していく可能性があり、買いはマストです。

朝9時前の状況。レンジ相場となっています。現時点で安値8万買い。もちろん下げてくる度に買い増し、残った上のポジションを決済していくといういつも通りの作戦です。

10時過ぎなかなか崩れません。このため買いは8万のまま。一旦上昇し、上げたところからまた下落してくるという可能性もあるでしょう（プルバックが浅い場合は上値も限定的となることが多い）。

11時過ぎ高値134.34をマーク。高値3万売りです。これで高値が1時間足上昇トレンドラインに下から接触したため、反落に注意です。

さらにちょい上げしたところで1万売り追加。強い上昇相場であれば、この後の押し目で買うんですが、プルバックが浅いため追加買いは見送りとします。

13時過ぎ。動き少ないため1万売り追加し、計5万としました。ここでの売り方が難しいですが、4時間足において高値圏にあるため、上げてきた場合はさらに売り浴びせていく予定です。

15時過ぎ高値134.5上抜けです。高値7万売り。これで1時間足上昇TLを下から破る動きが出てきたため、買いも同時に行っていきます。

15時過ぎ134.7をマーク。売り・買い交錯し見づらくてすいません。朝の8万は既に5万円程度の利益。ここから買いの利益と高値売りの利益を両方得るようポジション取り、決済をしていきます（ただ滅茶苦茶やっているように思われるかもしれませんが、一応考えてポジション取りをしています笑）。

ロンドン時間後、さらに高値134.8をマークしました。このためさらに高値売り5万。買いも同時に入れ続けています。

18時頃134.9付近。かなりごちゃごちゃになっていますが、お酒も入っているため、今日の投稿はこの辺にしておきます。明日の朝結果をお知らせ。