2023年04月06日FXドル円相場取引解説~ドル円再び下降相場入り!このまま週足崩れるのか?
こんにちは真開燦です!前日も米経済指標の弱さからドルは続落し、短期足は再び下降相場入りしました。本日、そして明日も米経済指標の発表があるため、気は抜けない状況です。特に金曜日は米雇用統計の発表があり、大きく値が動く可能性があることから、買い・売り両方の備えが必要と考えています。
前日は10万程度の売りを入れ、本日朝時点で10万円強の利益となっています。本日も引き続き短期売り継続。また反発にも備え、底では少量の買いも入れていきます。
画像は1時間足。全ての高値に売りを入れ、下降する度に収益を確保しています。
環境認識
- 1:下降
- 4:下降
- 日:レンジ
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:短期売り
ご覧のように短期足は下降相場入り。このため、4時間足がレンジ入りするまでは売りメインです。
本日9時頃の様子。早朝は3万程度の売りから入り、下げたところで1万買いプラス。さらに底を掘るか?あるいは止まるかに注目し買い入れしていきます。
10時過ぎ0.5円ほど反発上昇。1時間足の安値も前回安値を上回っているため、このまま持ちこたえればレンジ入り->上昇となる可能性あります。
12時過ぎ1時間足高値が131.3で確定したため売りの決済ラインをここに移動。
14時過ぎ底堅い展開続く。ただ、まだ1時間足EMAも抜けていないため、もう1回底付近まで下落する可能性があります。
16時過ぎ高値131.5をマークし高値に5万売りです。この後リバウンド反発ライン(38.2%)の131.6あたりまでは伸びそうですが、どうでしょうか?