2023年04月05日FXドル円相場取引解説~ドル円急落!サポライン131.6は機能するか?
こんにちは真開燦です!前日は米経済指標の弱さから1.5円ほどドルが急落し、本日朝時点で131.6付近となっています。前日は高値に5万ほど売りを入れていたため本日朝時点で7万円ほどの利益となっていますが、さらに下落していく可能性があるため売りは継続です。
このため早朝は2万売り。しかし、本日夜にはADP雇用統計や非製造業PMI等の発表があり、それらの指標が強ければドルが今度は急騰する可能性もありますので、短期買いも入れていきます。
画像は前日の急落の様子。綺麗に上昇トレンドラインで反発し、1.5円ほど落ちていきました。
環境認識
- 1:下降
- 4:レンジ
- 日:レンジ
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:短期売り・短期買い
短期足が下降・レンジ入りしたため短期売りメインです。しかし前述したように反発の可能性も考慮し買いも少量入れていきます。
本日早朝は膠着状態。現状の安値であれば、一旦のリバウンドラインは131.9付近(22%)となり、順次売りを入れていきます。とはいえ、底を掘る可能性もあることから、この時点で2万売りをいれています。
日本時間入り後、底を131.3付近まで掘り下げ。底で4万買い。上部はトントン決済とします。
10時上昇していきます。底は131.3で確定となる可能性がありますが、まだ気は抜けません。そのため、水準を上げる度に売りを続けていきます。
11時過ぎに131.8をマークし高値売り継続。22%ラインを超えてきたため一旦下落の可能性あるも、1時間足移動平均程度まで上昇していく可能性もあります。
14時過ぎ一旦下落。現状短期買い4万、売りは10万です。
17時過ぎ底買い5万。このように、売りと買いで挟み込むことによってどちらに動いても利益が取れることになります。
18時過ぎ高値131.7で2万売り。今日の投稿はここまでと致します。