2023年03月28日FXドル円相場取引解説
こんにちは真開燦です!先日は米国債利回り上昇につれてドル円も上昇し、高値131.74をマーク。しかしその後は米経済リセッション入りを警戒してか伸び悩み、本日朝時点で131円代前半となっています。
本日は下降トレンドラインに掛かったため、一旦下落するのか?それともさらに上昇していくのかに注目です。
環境認識
- 1:レンジ
- 4:レンジ
- 日:レンジ
- 週:上昇レンジ
- 月:上昇
- 作戦:短期売り・短期買い
作戦についてですが、短期売りは前日の5万(131.67・売り)が生きているためこれを継続。また上昇基調にあるため、買いについても少量買っていきます。
本日は早朝から一気に1円程度下落。10時半の時点で安値130.63を付けています。
13時過ぎようやく反発開始かというところですが、未だ低調です。本日の下げで前日の上げ幅を帳消しにしたため、短期買いはすべて反発後決済し、再び短期売りメインにシフト予定。
米国債利回りそれほど低下せずともこの下落ぶりですので、何か大きな材料がなければドルの上昇は難しい状況となっています。
15時過ぎ反発開始。リバウンド後の反落に備え、5-7万程度売っていく予定です。
18時頃、高値(131.3付近)に6万売り、下げるのを待つ状態です。