2023年03月17日FXドル円相場取引解説～米経済指標良好でドル堅調推移か！

こんにちは真開燦です！前日ドル円は欧米の銀行不安による懸念から一時131.7円まで下落したものの、その後は米国債利回り上昇につれ約2円ほど反発、本日朝時点で133.6円付近となっています。

本日はファースト・リパブリック支援による米国債利回り上昇、前日の米経済指標強含み、ECB50BP利上げ等（これによりFRBの利上げ期待上昇）により、ドルは底堅さを示すと予想しています。

このため、主眼は短期買い。しかし既に高値にあるため、短期売りもあわせて行い、上下からの利益を狙いたいと思います。

環境認識

本日早朝は高値短期売りからスタート。4万ほどです。また、短期買いについては前日上昇幅の22%程度から買いはじめ、繰り上げ法にて下げる度に買い増しをしていく予定です。※ポジション取る度に順次アップしていきます。

9時過ぎ。20%程度下げたラインで2万買い。日本時間開始直後上げてきましたが、ここは通常ならもう一段下げる場面。

10時過ぎやや落ち3万買い。まだ下げる余地かなりありますので買い数量控えめです。

11時前133.2付近まで落ちて4万買い。高値の売りはトントンにしようと思ってます。ここで1時間足EMAに引っかかった程度なのでまだ下げてもおかしくないです。

13時頃。ちょうど前日上げ幅の38.2%ラインまで低下し5万買い。ここから一旦の上昇を見込みます。

15時過ぎ、132.9に5万。ジリジリと下げてきています。前日上昇幅の50%ラインとなる132.8くらいまでは下げる可能性高いでしょう。

17時前。132.8まで下落しまた5万買い。当然上の買いポジションは繰り上げ法にて損なしで決済しています。早く上がってくんないかな～。