2023年03月15日FXドル円相場取引解説~一進一退の攻防続くなか、ドル再度急騰なるか!?
こんにちは真開燦です!前日はドル円一進一退となりました。昨日夜には、CPIのコア指数わずかに強くドル強へと傾くも、すかさず売りが出て全戻しの様相となり、本日朝時点で134.2円付近となっています。
また本日夜には、米利上げに大きく関わるPPIや小売売上高の発表があるため、これも意識しながらの取引となります。
本日は1時間足が上昇基調を続けていること、またPPIや小売売上高の強含みを見込み、短期買いをメインに取引を進めていく予定です。
前日の損益。売りで37万程度稼いだものの、損切りで10万ほどマイナスした結果です。昨日は結構振られましたが、いい勉強になりました。
環境認識
- 1:上昇
- 4:下降レンジ
- 日:上昇レンジ
- 週:上昇レンジ
- 月:上昇
- 作戦:短期買い・長期買い・短期売り
本日8時頃の10分足です。前日の買い5万が生きており、また134.2に2万買いを投入しているため、あわせて短期は7万買いです。
11時。その後下落基調となり全戻し。また1時間足トレンドラインを割り込んだため、もう一段の下落を警戒しています。もちろん下げる度に買いは続けていきます。
13時過ぎ。一旦トレンドラインを破るも反発し再度ラインを突き抜け。買いは5万に減らしていますが、次の下げを待ち1万ほど追加する予定です。
15時半予想以上にドル強い。一応高値に売りを入れましたが、再度上昇トレンドに転換したためトントンで仕舞う予定です。下げもないため追加買いもできず。おそらくこの後少し大きめに下げるでしょう。
16時過ぎ折れたところで1万買い追加。これで合計6万です。売りは嫌になったのであきらめ(笑)。
17時過ぎさらに上昇し135.1付近まで上値伸ばす。ここまでくればさすがに高値3万売り。これで4つの1時間足高値と並んだため、弾みを付けた後、もう一段上昇する可能性が高まりました。本日発表の米経済指標に注目です。
その後米国債利回り急低下し一気下げ。底で6万買い。買いまくりましたが繰り上げ法でノーダメージでした。急落の背景にはクレディスイスの問題とかあるようですが実情はよく分かりません。