2023年03月14日FXドル円相場取引解説
こんにちは真開燦です!前日もドル円は下落の流れを引き続き、今月の最安値・132.28をマークしました。本日夜には米CPIの発表が控えているため、日中は上値が重くなる可能性が高いと見ています。
なお最近のSVB破綻問題により、アメリカでは利上げを休止するのではないかといった憶測が広がっており、これもドル円相場の重しとなっています。そして、もし利上げ停止ならさらなるドルの下落は免れません。
本日早朝高値に5万売りです。なお前日の売り(15万)はすべて高値で決済完了。この売りについては35万円ほどの利益となりましたが、今日のCPIを考えるともう少し高値で待っておけばよかったかなと考えています。
このため、さらなる下落に備え本日も5-10万程度の売りを入れていく予定です。
環境認識
- 1:下降
- 4:下降
- 日:上昇レンジ
- 週:上昇レンジ
- 月:上昇
- 作戦:短期売り・長期買い・短期買い
本日も短期足は下落の流れですので、短期売りがメインです。いつものように繰り上げ法を用い、高値を形成する度に売り続けていきます。
本日は日本時間上昇の流れ。かなり勢いよく上昇し、少々苦戦しながらの高値売りです。14時時点でまだ下に売り残りがありますが、これらはトントン決済していく予定です(さらに高値を付ける場合は損切り)。
15時過ぎ急落。高値に8万売りです。また、底に買い4万入れてます。
17時過ぎ。なかなか激しい値動き。短期売りは短期買いとともにすべて決済し、現在5万売りのみ。
18時過ぎ、さらに上げてきたため高値に7万売り。この辺で下落してくれるとやりやすいんですが...
CPI発表前。高値に11万売りで備えます。