2023年02月21日FXドル円相場取引解説

こんにちは真開燦です！前日のドル円は下落基調ながらも底堅い展開となり、結局アメリカ時間では底を割らずに反発、本日朝時点で134.3円付近となっています（昨日就寝直後に上昇に転じたため、底に買いを入れることができず悔）。

本日の作戦もこれまで同様ですが、既に高値圏にあるため、買い数量はやや抑え気味に。また短期足（1,4時間）がレンジ入りしたため、相場状況によっては高値売りも検討しつつ今日の取引を進めていきたいと思います。

※4時間足はレンジ入り後、上昇トレンドラインを割り続落に注意。しかし、1時間足においては下降トレンドラインを逆に割る動きがあり、買い売り拮抗している状態です。このため、上下どちらに動いても大丈夫なように対応しなければいけません。

環境認識

短期足レンジ入りし、日本時間入り後は高値からの落下に注意です。

これは日本時間あるある。入り後いきなり上げてからのダマシ的120-150%下げ（その後大体停滞）。バックを待って底で5万買い入れました。

今後、この5万（134.17）を下回るようであればさらにその下で買い増しし、上昇を待ちます。ちなみにこの5万は短期買いなので、短期足（10分-1時間程度）で決済です。

その後のドルカウンターかなり強く、売りは難しいのでパス。

10時30分ドル強い。このまま上昇して134.5にタッチすれば上昇圧力さらに強まると見ています。

13時過ぎ上値重く、134.5までわずかに到達せず。11時過ぎには一旦全戻しするも再度高値更新。底の5万はご覧の通りそのままです。

16時過ぎ前日高値更新。1時間足の安値は皿状となっており底堅く、さらなる上昇が期待できます。このまま135円を付ければ高値抜けの可能性大ですが、本日のPMIが弱ければ反落もあるでしょう。