2023年01月26日FXドル円相場取引解説
こんにちは真開燦です!前日は結局、ロンドン時間後はずるずると下げ、本日朝時点で129円前半となっています。本日、そして明日には米経済の重要指標が発表されるため、またビビり相場に突入したという感じです。
前日はもう少し上げるかなと思いましたが、結局いつものビビり下げが始まりました。本日の見通しですが、いつも通りであればさらに下げ、そこから少しだけ(半値~三分の一程度)反発し、再び下げていくという流れが予想できます。
環境認識
- 1:下降
- 4:レンジ
- 日:下降
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:底買い、高値売り
前日は8万ほど買いポジションを決済し、14万ほどの利益を得ました。今後の作戦ですが、ドル円日足が安定した上昇トレンドに入るまでは、これまで通り買いは規定買い、売りは高値売りを繰り返す予定です。
そしてドルが安定上昇に入ったら、売りについては日足もしくは週足のデカいポイントにヘッジとして張り、上下からの利益を得るつもりです。
今日は高値で売りを入れようと考えていましたが(昨日売りそびれてしまい、、というか変な場所で約定してしまい)、発表前なので戻しが弱く、やはり当日の売りは難しいことを再認識。
とはいえ、129.6-130円程度(38.2-61.8%の戻し)まで戻れば数万の売りを入れるつもりです。
その後は目的のポイントまで来たため合計で7万の売りを入れました。本日GDPなど重要な経済指標の発表がありますので、その時に合わせて損切りを高めに設定し、急騰・急落に備える形です。