2023年01月25日FXドル円相場取引解説~週末の米重要指標発表控えビビり相場突入か!?
こんにちは真開燦です!前日夜のドル円は、製造業PMI予想上振れにより131円まで上昇も、その後は米国債金利下落に伴い130円まで急落。本日朝時点でも130円代前半となっています。
1時間足はかろうじて上昇を保っていますが、週末に行われる米重要経済指標を前に、上値の重い展開が続いています。
環境認識
- 1:上昇
- 4:レンジ
- 日:下降
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:高値売り
本日の見通しですが、反発上昇してくるようなら高値売りを入れようと思います。売りの水準ですが、以下のように前日の下落幅に対してフィボナッチを引き、その最も高い水準である130.6付近まで到達すれば4~6万程度を入れる予定です。
また、週末の一気下落の可能性に備え、今回は4時間足安値(129.7)に決済ラインを敷きました。決済金額はわずか15万円程度ですが、底まで下落した場合は損切りが出る可能性があるため、やむなくの策です。
本日は日本時間若干の反発。大体目安の値まできましたので3万を売りましたが、まだ上げたりないという様子ですので、もしかすると今後131円近辺まで上昇してくるかもしれません。