2023年01月17日FXドル円相場取引解説~1年半ぶり月足EMAに接触し遂に反転上昇か!
こんにちは真開燦です!前日のドル円は小幅反発、本日朝時点で128.5円付近です。先日アメリカ時間では、上昇するも高値を抜けずその後は低調、チャートは屋根のような形状となりました。
本日は明日の日銀政策会合を控えているため、大きな動きは期待できないでしょう。
環境認識
- 1:レンジ
- 4:下降
- 日:下降
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:規定買い・高値売り
月足EMAに接触し遂に反転上昇か!
前日は月足が1年5ヶ月ぶりにEMAに触れました。これは月足の反転上昇を示すサインとなる可能性があります。
本当にドンピシャという感じでタッチ。ドル円は前年8月頃の週足もこのようにEMAドンピシャでしたのでこれは熱いサインです。
本日は日銀政策会合前日ということもあって一旦上げ、しかしその後はやはり売りに押され、ちょうどフィボナッチの61.8ラインまで下げています。ご覧のように一番いいところで売る事が出来ました(笑)
また日足MACDは、直近の値動きにおいて緩やかなダイバージェンスとなっており、これも相場の反転を予感させます。