2022年12月14日FXドル円相場取引解説
ドル円は前日CPIが予想より下回ったことを受け1.5円超下落、その結果135円を割る展開となりました。その後少し反発していますが、本日朝時点で135.5付近と上昇意欲は弱い状態です。
環境認識
- 1:下降
- 4:レンジ
- 日:レンジ
- 週:レンジ
- 月:上昇(押し目)
- 作戦:底買い
昨日は迷ったんですが、やはり決済をしておけばよかったと思いました。時既に遅しですが、これだけ下落されると少し苦しいです。このため、本日は売りを入れながら急場を凌ぐことになります。
ご覧のように日中はずっと低調です。17時頃になってようやく動き出した感はありますが、1時間足の移動平均線にさえ当たっていません。このため、上昇してもまたすぐ下落する可能性があります。もっともFOMCの発表が明日朝ですのでそれまでは材料不足からの停滞相場となりそうです。