2022年12月01日FXドル円相場取引解説~パウエル発言によりドル円三度急落
機能ドル円は米GDPの上振れなどを好感して上昇したものの、その後のパウエルFRB議長の発言により急落、本日朝時点で137.5付近となっています。パウエルさんは「利上げペースを落とす時期は早ければ12月の会合になる可能性がある」と発言したとの模様。
米国債利回りも急落し、3.6付近です。
この結果、含み損が-1000万円超となり、損切りを迫られています(汗)なお損切りは下の方からカットしていく形になりますので、いきなり1000万円全部をカットすることはしません。証拠金維持率ギリギリのところまでカットし、なんとか生き延びる戦略をとります。
環境認識
- 1:下降
- 4:レンジ
- 日:下降
- 週:下降
- 月:上昇
- 作戦:底買い(見守り)
底買いというものの、既に建て玉を使いきっているため、上昇してこなければ見守りです。本日夜は米個人所得やPCEデフレーターなどの発表があり、この指標が上振れするようであれば再上昇もあるでしょう。
日本時間入り後も1.5円程度下落。しかたなく損切り200万円程度を実行。前日の高値で売っていればと後悔先に立たずです。