2022年11月14日FXドル円相場取引解説
先週末CPI鈍化により6円ほど下げたドル円は138円まで下落。しかし週末には利上げ継続との報道もあったせいか大きな買いが入り、本日朝時点で139.5円を回復しています。
先週の急落でヘッジを全て使い尽くしてしまったため、朝時点での含み損は-800万円程度となっており、これ以上下げられると損切りをしなければならない窮地に立っています。
環境認識
- 1:下降
- 4:下降
- 日:下降
- 週:レンジ
- 月:上昇
- 作戦:底買い
週足、やはりトレンドラインに触れましたが、これほど抜けるとは思っていませんでした。
以下は本日15時時点での1時間足です。ドルは反発していますがその度に売りが出て下げており、まだ上値が重い状況が続いています。目処は朝方の高値140円ラインであり、ここを抜けると一旦は上昇の流れとなりそうです。