2022年11月09日FXドル円相場取引解説
ドル円は前日も引き続き下降の流れを辿っています。昨日アメリカ時間入り後は再び大きく下げ、一時145.4を付けました。このため含み益も-50万円程度まで落ち込んでいます。
ドルは明日夜に行われるCPIの発表を待つ格好となっており、それまでは低調な動きとなることが予想されます。
環境認識
- 1:下降
- 4:下降
- 日:レンジ
- 週:上昇寄りレンジ
- 月:上昇
- 作戦:規定買い・売り
本日も下げの流れを継続
本日も下げは続き、145.2まで下げました。しかしそこまでは買いを入れており、できれば145円くらいまでは下がって新たな買いポジションを作って欲しいと思いながらもなかなか到達しません(汗)
ご覧のように上値が重く、再び大きな下落が来そうな気配もありますが、145.2が週足の安値(サポートライン)になっているためここで踏ん張る可能性もあるでしょう。
ただ明日のCPI次第では、もう少し上がったところで再度大きなドル売りが出る可能性もあり、そのどちらの可能性も視野に入れる必要があります。