2022年11月03日FXドル円相場取引解説
前日夜中の3時にFOMCの結果発表があり、ドル円相場はいつも通り乱高下しました。値は一旦145.6付近まで急激に下げた後、2円以上急反発し、本日朝時点では148円付近となっています。
本日の注目点は1時間足が上昇気流に乗るか否かというところです。朝時点での含み益は+100万円程度。相場は膠着状態なのでなかなか利益(決済ポイント)は出ませんが、スワップが毎日2万円ほど溜まるのでありがたいです。一日の利益は小さいですが、月にすると40万以上となります。
環境認識
- 1:レンジ
- 4:レンジ
- 日:レンジ
- 週:上昇
- 月:上昇
- 作戦:規定買い・売り
14時過ぎ、ドル円上昇
本日は日本時間入り後下げの展開となりましたが、午後は反発し17時には見通し高値148を超える展開となりました。今後どこまで上昇するかは不明ですが、本日発表の米雇用統計によってはもう一段上昇しそうです。
なお前日日足は安値145.67(未確定)を付けましたが、ここを決済ラインとすることはしません。なぜなら利益が小さすぎるからです。