2022年10月14日FXドル円相場取引解説

前日米CPIの指標が予想を上回ったことでドル円は上昇し、一時147.6をマークしました。昨日は急騰後1円程の急落もありましたが、すぐに反発し、本日朝時点で147.2付近と高止まりしている状況です。

本日朝時点での含み益は+60万円程度です。※今は売りを少し調整しておけば良かったと後悔しています。そうすれば現在の利益は+120万円程度にはなっていました。この失敗は次に活かしたいと思います。

環境認識

• 1：レンジ
• 4：上昇
• 日：上昇
• 週：上昇
• 月：上昇
• 作戦：規定買い・売り

買いポジションを溜めるために大きな下落を待っていますが、なかなか下げません（汗）

画像は1時間足です。前日の急騰の後、1円以上一気に下落している細い線が見えるでしょうか。これは介入を予期してのものだと思いますが、すぐに強い買いが入っており、売りをチャンスとして餌を食った形です。

次はどのあたりで介入が入りそうかと考えると、147.5-148円の間が可能性が高いと私は考えています。その場合は規模にもよりますが、3-4円程度は楽々下げると思われ、その下げを次のチャンスと捉えています。