2022年10月03日FXドル円相場取引解説

ドル円は144円前半～後半のなかでのレンジ取引となっていますが、上昇意欲は依然として強く、先週夜には再び高値144.8を付けています。何度も高値を突いてははたき返されていますが、これ以上の突き上げがあれば抵抗ラインが崩れるかもしれません。

朝時点での含み益は+200万円程度です。

環境認識

• 1：上昇
• 4：レンジ
• 日：レンジ
• 週：上昇
• 月：上昇
• 作戦：規定買い・売り

13時過ぎにドル円は145円を突破しましたが、その後の鈴木財務相の介入を示唆するような発言で売りが出、144.9円付近まで押し戻されています。

本日の値動きですが、高値を更新するも強く押し戻され、14時移行は低調な動きとなっています。このまま伸び悩み安値を割ると、一旦は下落の可能性が高まるでしょう。