2022年08月26日FXドル円相場取引解説

ドル円はPCEなどの発表を前に前日から警戒感が出ており、136円台後半を行ったり来たりというレンジ相場に入っています。ただし値動きは概ね底堅く、136.3付近を保っています。

環境認識

• 1：レンジ
• 4：レンジ
• 日：上昇
• 週：上昇
• 月：上昇
• 作戦：見守り

下位足がレンジに入りましたが、上位足は上昇を示しているため、ここからさらに上昇していく可能性があります。本日のポイントは夜発表のPCE関連指標であり、この結果がよければ高値（137.7）を抜けていくでしょう。

決済ラインは日足安値の135.8ですが、ここはまだ抜けておらず、徐々に安値を切り上げている状況です。

本日の日本時間は強めで推移し、15時過ぎには136.95を付け、前日高値を超えました。また下降トレンドラインを抜けたため、さらに上昇する可能性が高まってきています。夜のPCEの発表が楽しみです。

一部ですが徐々に増益しており、ご覧のようにスワップも溜まってきてます。今回は200万くらいの決済ができればと考えています。