2022年08月22日FXドル円相場取引解説
先週ドル円は大きく上昇し、金曜日には137.2を付けました。その後少し調整が入りましたが、本日朝時点で136.8をキープしており、ここからさらに上昇していくかに注目です。
一時含み損が-400万円を越えましたが、ようやくプラスに回復してきました。金利差が大きいためスワップだけで10万を越えており、助かっています。
環境認識
- 1:上昇
- 4:上昇
- 日:上昇
- 週:上昇
- 月:上昇
- 作戦:底買い、高値売り
作戦というほどのことはありません。買いは少量の買い増し、売りは0.5円上げる度に数万円を置き、下落にも備えます。決済ラインは直近日足安値の135.7です。
画像は本日の10分足の動きです。高値137.4を付けた後は少しずつ下落し、15時時点で137.1を割っています。1時間足の移動平均が137円付近に位置しているため、この辺りまで低下すれば一度上昇する可能性がありますが、その後どこまで伸びるかは不透明です。
つまり、一気に138円を越える動きとなるのか、それとも一旦136円付近まで下落するのかという分かれ目にあるわけですが、どこで大きく下げるかというポイントは利益に大きな影響を及ぼすため、慎重に見極める必要があります。