2022年08月10日FXドル円相場取引解説
前日よりドル円は小幅に上昇しており、朝時点で135.1付近です。先週の高値135.6は抜けませんが、安値はジリジリと上げてきており、底堅い様子です。しかし、これ以上伸び悩む場合は売りが積もり一旦下落となるでしょう。
環境認識
- 1:上昇寄りレンジ
- 4:上昇
- 日:レンジ
- 週:上昇
- 月:上昇
- 作戦:底買い
作戦については前日と変わりません。ただ既に充分な買いを入れているため、ほとんどは見守りです。決済ラインは、本日朝時点で日足の安値(134.35)に入れることにします。
本日は米消費者物価指数(CPI)の発表があるため、少し弱気な動きとなることが予想されます。
日本時間入り後は一旦上昇したものの、上値を抜けません。しかし下落後はトレンドラインにぶつかって反発しており、今後の上昇を予感させます。