2022年4月4日FXドル円相場取引解説
2022年4月4日FXドル円相場は122.6円付近で開始。前週123を付けたものの、そこからさらに上昇することはできず122.47付近まで下落しました。
ただ1時間足の安値である122.3は割っていませんので、底堅いといえる状況です。
環境認識
- 短期(1):上昇寄りレンジ
- 中期(4):上昇寄りレンジ
- 長期(日):上げ
- 長期(週):上げ
- 作戦:積み立てたポジションの確保
短期足が上昇寄りのレンジとなっているため、全ての時間足で上昇の傾向が見られます。したがって、売りについては最高値に一つ置く程度、あとは積み立てた買いポジションを見守るということになります。
画像は15時時点での1時間足です。ご覧のように朝から下げたものの、122.25付近のサポートラインで反発し、その後は朝に出来た高値122.75を上抜けました。この時点での含み益は25万円程度。
次は前週高値の123を越えることができるかどうかというところですが、じっくり見ていきたいと思います。