2023年05月08日FXドル円相場取引解説～上昇トレンド転換なるか！？

こんにちは真開燦です！先週末よりトレンド転換後のポジション取りを矯正しようとしており、今週もその続きとなります。本日は1時間足が上昇を続ける場合は買いのみのポジション取り、しかしレンジが続く場合は高値売りも入れていく作戦となります。

本日8時過ぎの1時間足です。早速高値を超えてきたため、1時間足は上昇トレンド転換となりました。このため上昇トレンドがレンジ入りするまでは買いのみのポジション取りとなります。

朝の10分足です。早朝に4万ほど投入。これで買いは50万近くになりましたが、上部のポジションについてはトントンで決済予定です。

環境認識

本日は1時間足がどこまで伸びるかに注目です。現状では、先週下落幅の40%程度まで盛り返していますが、50%程度までの反発が有力と見ています。これは大体135.6円付近です。

しかし、現在はまだ金融・銀行不安が続いていますので、ドル売り・円買いが起こりやすい状況となっており、予断を許しません。

1時間足上昇のため、下部の買いポジションの決済ラインを安値134.6に設定。

10時過ぎ上昇後反落。売りを入れていないためヘッジがなく、ドカンと下げられたら厳しい状況となりそうです。売りについては、このまま安値を切るか、あるいは高値を切り下げた場合に開始となります。

14時過ぎ134.7円付近mまで下げてきました。結局上昇トレンドということで買いを進めていましたが、どんどんと下げてきておりレンジ入りしそうな状況です。しかし実験のためここは我慢し、レンジ入りを確認してからの売り開始となります（非常にじれったい）。

16時過ぎ上部約定。1時間足の上昇トレンドはかろうじて継続中。しかし大きく下げてきたため、レンジ入りが懸念されます。もちろん1時間足レンジ入り後は売りにシフト。逆に高値を超えていく場合は上昇トレンド継続となり買い続行。