2023年03月13日FXドル円相場取引解説～日足の底はどこ？

こんにちは真開燦です！先週は米雇用統計の弱さによりドル円急落の流れとなり134円代まで低下。本日朝においても、大きく下に窓を開けてスタート、さらなる安値133.6を付けています。

短期足（1,4時間足）がいずれもレンジ-下降相場に入りましたので、本日も引き続き下落基調の相場となる可能性が高いと見ています。しかしながら、明日に控えたCPIも警戒されているため、一方では底堅さも見られるでしょう。

早朝1円ほどの窓を開けてスタート。反発してきたところをすかさず3万売りです。なお8万売りの決済ラインは1時間足高値・135.2に敷いています(10万円ほどの利益)。

環境認識

本日は日足がレンジ入りしたため、作戦は短期売りメインとなります。ただし、もし再度底を探るような値動きとなった場合は、5万程度の短期買いも仕掛け、上昇に備えたいと思います。

日本時間入り後。いい感じに高値を付けたため4万売り。いつもだともう一度底を探る動きとなるのですが、本日はどうでしょうか。

10時過ぎやや底堅い値動き。このような場合、夕方からのヨーロッパ勢の参入でもう一回底を突く値動きにも注意です。135円付近の4万売りはトントン決済としていますが、当たれば数量を落として売りを差し代える予定です。

13時過ぎ下落。底を試すような値動きとなっており、今日中にはもう一段の掘り下げが進みそうです。下で待ち構える指し値は長期買いです。

15時過ぎ高値に2万売り。これで売りは合計14万ドルです。

17時過ぎのチャート。さらに上げてきたので3万売り。これで合計15万売りです。

欧州時間やっぱりの下げ。前週からの売りの利益は現在28万円程度のプラスとなっていますが、決済は1時間足高値に設定します。今日の投稿は終了。