2022年12月20日FXドル円相場取引解説~日銀会合の結果は?

前日ドル円は日銀の共同声明の見直し報道によって一時135円代まで下落しましたが、昨日午後からは持ち直し、本日朝時点で136円後半まで戻しています。

本日は日銀の政策決定会合の発表があるためそれまでは警戒感の強い値動きとなるでしょう。もし緩和継続なら上昇、引き締めを示唆するなら再び下落の流れとなりそうですが、予想では緩和継続が大多数のようです。

環境認識

  • 1:下降寄りレンジ
  • 4:レンジ
  • 日:レンジ
  • 週:レンジ
  • 月:上昇
  • 作戦:底買い

本日は日銀がイールドカーブの許容範囲を変更するとの報道があり、一気に5円程度の下落。このため損切りをせざるを得なくなり、500万円超の買いポジション・損切りとなりました。