2022年10月19日FXドル円相場取引解説

ドル円は高値を更新し続けており、昨日の夜中に149.4をマーク。しかしその後は売りに押され、朝時点で14.2付近となっています。なお1時間足は再びレンジ入りしており、下落の雰囲気が徐々に高まってきています。

環境認識

  • 1:レンジ
  • 4:上昇
  • 日:上昇
  • 週:上昇
  • 月:上昇
  • 作戦:規定買い・売り、高値売り

週足が上限に掛かっているため、ここでは下落に備えて売りポジションを厚めに取ります。ただしあくまでも上昇相場のため、買いポジションの総量を上回らないように調整します。

現在のポジション総量は買いが93万、売りが66万となっており、大体9:6程度の割合です。また現時点での含み益は+110万円程度となっています。

2022年10月19日FXドル円1時間足

本日も引き続き上昇を続けており、15時過ぎには最高値145.44をマークしました。画像は1時間足で、建て玉も表示しています。

決済ラインは介入を考慮して高めの148円ちょうどに入れました。本来であれば日足安値の下に入れるところですが、前回の介入で一気に6円程度下落したため、それを見越して高めに設定しています。