2022年08月24日FXドル円相場取引解説

前日夜にドル円は経済指標の悪さから1.5円程度下落し、一時136円を割りました。ただその後は長期国債利回り上昇につれて値を上げ、本日朝時点で136円後半での値動きとなっています。

以前は4時間足の安値に決済ラインを入れていたのですが、今回から方針を変更し、日足の安値に決済ラインを設定するようにしました。そのため、前日の下げでは決済していません。

理由は4時間足だと少し決済ラインが細かすぎるため、もう少し大きい利幅を狙いたいと思ったからです。また、日足だと時間的にもかなりの余裕ができますので、取引も楽です。

環境認識

  • 1:レンジ
  • 4:レンジ
  • 日:上昇
  • 週:上昇
  • 月:上昇
  • 作戦:見守り

特にすることはありません。あと日足にした理由は、これだけ金利差があるとスワップだけでかなり稼げるためです。現在もスワップだけで20万程度の利益が出ていますので、少し決済が惜しくなっています(笑)

本日17時時点、ドル円軟調

本日は軟調な展開が続いており、朝より-0.4円程安い136.4までジリジリと下げたものの、底堅さを維持している状態です。